カリフラワーをフリーズドライしてパウダーにしました。粉末食品で用いられている増粘剤(小麦粉、加工でん粉など)を置き換えること低糖質化ができます。
フリーズドライカリフラワーパウダーに含まれる糖質量は約20g(計算値)で、粉末食品の増粘剤として一般的に使用されているバレイショでん粉(糖質82g)やコーンスターチ(糖質86g)と比べると1/4となります。お湯で戻すとぽったりとした粘性が出てくるので手作り感のある自然なとろみとなります。
低温で乾燥するフリーズドライだから、熱風乾燥パウダーなどと比べるときれいな白い色のパウダーに仕上がっています。水で戻すとポッタリとした粘性がつけられます。風香味も穏やかで主素材の味の邪魔をしにくいのも特徴です。
中国のカリフラワー生産の最大拠点は山東省となります。pdxでは浙江省の山地で栽培されたカリフラワーなど複数の栽培拠点をその年の気候などによって選択しています。
アメリカのカリフラワーの8割以上がカリフォルニア州で栽培されています。
2003年よりアメリカ、ヨーロッパ、日本へ向けてフリーズドライイチゴ製品を提供しています。
中国製品は大丈夫?という懸念に応えるため、フルトレーサビリティを始め品質と安全の確保体制を整えています。
日本の食品メーカーで開発業務を経験した担当者が技術・製品開発を担当。お客様の細やかな要望にお応えします。
日本の基準だけでなく、弊社が定める栽培・農園管理基準の下に土壌・水質まで分析と監督をしています。
中国産の安全性
産地や粒度の指定などご要望に応じてカスタマイズが可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。
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