通常のフリーズドライはフルーツをカット・スライスするなど単一のフルーツ製品が一般的です。サイズや形状によってはチョコレート掛けが難しかったり、素材によっては吸湿しやすい柔らかすぎるなどアプリケーションによっては使用できないフルーツがあるなど制限がありました。pdx tradingが開発したピューレをブレンド・成形してフリーズドライする技術で複数の素材をブレンドして好きな形に成形してフリーズドライすることが可能になりました。フルーツだけでなく、野菜、ヨーグルトや植物性ヨーグルトなどのプロバイオティクス素材、さらには出汁・ブロスなどを加えて調味することも可能です。
一口サイズと食べやすい大きさでそのままお召し上がり頂くスナック、チョコ掛けのセンター、お酒のおつまみ、インスタントスープのうきみ、ブリスボールやメディケアフーズなどさまざまな分野のさまざまなアプリケーションでお使い頂けます。
フルーツ・野菜・ヨーグルトなどピューレ状の食品を組み合わせて自由な形に成形する独自技術を開発しました。「型」を作る必要はありますが、お客様の希望の形に成形することができます。
キューブ状(かまぼこの様な形状)に成形しフリーズドライ。この写真ではバナナとピスタチオペーストをブレンド・キューブ状に成形してフリーズドライしました。
半球状に成形しフリーズドライ。この写真ではバナナとラズベリーをブレンドして半球状に成形してフリーズドライしました。
小枝のようなスティック状に成形しフリーズドライ。この写真ではパッションフルーツを種を残してピューレにしてスティック状に成形してフリーズドライしました。
涙型・弾丸型状に成形しフリーズドライ。この写真ではパッションフルーツを種を残してピューレにしてスティック状に成形してフリーズドライしました。
オーツミルクヨーグルトにローズエキスをブレンド。フリーズドライなら乳酸菌も生きたまま乾燥できます。
金柑ピューレに刻んだピールを混ぜ込んで成形・フリーズドライしました。
カリカリやふわふわなどデキストリン・添加物などを加えることで調整可能です。
2003年よりアメリカ、ヨーロッパ、日本へ向けてフリーズドライイチゴ製品を提供しています。
中国製品は大丈夫?という懸念に応えるため、フルトレーサビリティを始め品質と安全の確保体制を整えています。
日本の食品メーカーで開発業務を経験した担当者が技術・製品開発を担当。お客様の細やかな要望にお応えします。
日本の基準だけでなく、弊社が定める栽培・農園管理基準の下に土壌・水質まで分析と監督をしています。
中国産の安全性
素材・形状など仕様に応じて様々なサイズ・加工が可能です。詳細は下のフォームよりお問い合わせ下さい。