たまねぎの統計情報

たまねぎ(オニオン)の生産量、生産シェア、主要生産国の生産動向、輸出入統計などをお伝えしています。

世界各国のたまねぎ(オニオン)生産統計

世界各国のたまねぎ(オニオン)生産量(2024年)

たまねぎ(オニオン)は人類が栽培を始めた植物の中でも最も古い作物の1つと言われています。栽培が容易・低温障害に強く、常温で長期間保存が可能なたまねぎはヨーロッパ全域で栽培可能だったこともあり、ヨーロッパの世界進出と共に世界中に広まっていきました。

中国・インドの2ヶ国はそれぞれ2,000万トン以上を生産しており、第3位のアメリカの7倍を生産しており下のマップからは除外しています。

2022年の世界のたまねぎ(オニオン)生産量は1億1,184万トンでした。トップ10はインド、中国、エジプト、アメリカ、バングラデシュ、トルコ、パキスタン、インドネシア、イラン、アルジェリアとなります。トップ3の国で世界全体の53%を、トップ5で58%を、トップ10の国で67%を生産しています。

2023年の世界のたまねぎ(オニオン)生産量は1億1,134万トンでした。トップ10はインド、中国、エジプト、アメリカ、トルコ、バングラデシュ、ナイジェリア、イラン、インドネシア、パキスタンとなります。トップ3の国で世界全体の49%を、トップ5で52%を、トップ10の国で67%を生産しています。

2024年の世界のたまねぎ(オニオン)生産量は1億822万トンでした。トップ10はインド、中国、アメリカ、エジプト、バングラデシュ、トルコ、ナイジェリア、パキスタン、イラン、インドネシアとなります。トップ3の国で世界全体の48%を、トップ5で54%を、トップ10の国で65%を生産しています。

単位:万トン

エリア別生産量推移

アジアが世界全体の約55%を生産しています。


主要生産国の生産量推移

主要生産地域・生産国の生産量シェア (2024年)

アジアが世界全体の約半分を生産しており、続いてアフリカ、ヨーロッパとなります。

たまねぎ(オニオン):アメリカの統計

アメリカ主要生産州でのたまねぎ(オニオン)生産量(2025年)

アメリカで2025年に生産されたたまねぎ(オニオン)は373万トンで、生産量の多い順にワシントン州、カリフォルニア州、オレゴン州、アイダホ州となっており、アメリカ西海岸が主要産地となっています。この4州で全米の86%にあたる322万トンを生産しています。

単位:万トン

アメリカ主要生産州でのたまねぎ(オニオン)生産量推移

年間おおむね300-400万トン前後が生産されています。


アメリカ主要生産州でのたまねぎ(オニオン)作付面積推移

年間おおむね14万エーカー前後で栽培されています。


アメリカ主要生産州の郡別作付面積

2022年のCensus統計では、アメリカで生産されるたまねぎ(オニオン)の作付面積は16万6千エーカーでした。2017年の16万4千エーカーとほぼ変化がありませんでした。

カリフォルニア州インペリアル郡・フレズノ郡、オレゴン州マルヒュア郡、ワシントン州ベントン郡が1万エーカー以上の作付面積となっています。

たまねぎ(オニオン):日本の統計

日本の都道府県別たまねぎ(オニオン)生産量(2022年)

北海道が全国の3分の2の生産量を誇り他を圧倒しているためマップからは除外しています。野菜については4年に1度全都道府県の統計が公開され、最新の2022年の生産量をマッピングしています。


日本の都道府県別たまねぎ(オニオン)生産量(2024年)

2024年は主要都道府県のみの統計情報となります(北海道は除外しています)。


日本のたまねぎ生産量および作付面積推移

年間100万トン前後のたまねぎが生産されています。

日本の輸入統計

たまねぎ(生鮮)輸入量推移

年間30万トン前後の生鮮たまねぎを輸入しています。輸入の9割が中国からとなっています。

折れ線グラフは中国からの輸入平均価格を図示しています。


たまねぎ(乾燥)輸入量推移

年間7,000トン前後の生鮮たまねぎを輸入しています。輸入の約半数がアメリカからとなっています。

折れ線グラフは世界からの輸入平均価格を図示しています。