About Fruit d'Or

フルーツドール(フリドー)の概要

志を高く

1995年、マルタン・ル・モワンは家族や数名のパートナーとともに、オーガニッククランベリーの栽培へと転身することを決意しました。当初はなかなか上手くいきませんでしたが、独自の栽培技術を確立し現在では食品、化粧品、ニュートラシューティカルなど幅広い分野で原料・製品を提供するまでになりました。

一粒ずつ輪を広げていく

Fruit d'Orはオーガニッククランベリーの栽培では世界一で、オーガニックワイルドブルーベリーの栽培でも世界二位です。Fruit d'Orが使用する大部分のクランベリー・ワイルドブルーベリーは自社農園で、一部のベリーは45名の契約栽培農家で栽培されています。

クランベリーの若芽
ミツバチと花

本物にこだわる

サステイナブルは農業だけでなくFruit d'Orの経営の基本でもあります。日々、果実本来の豊かさを守り、誠実さに基づく信頼ある関係を築くよう努力を続けています。

環境フットプリントにもこだわる

環境負荷の削減にコミットし、業界標準を上回る環境保護と持続可能な開発の実践に絶えず取り組んでいます。

所在地一覧

ケベック州内に4箇所、アメリカ・マサチューセッツ州に2021年に買収したDECAS Cranberry社の合計5箇所で製造・開発を行っています。

所在地 概要
ベルロイ本社・本社工場 本社/冷蔵倉庫/小売製品の包装
プレシビル 2015年に新設した工場/ドライクランベリー・クランベリーピューレの製造
ドルボー=ミスティッシニ ワイルドブルーベリーの冷凍・ドライワイルドブルーベリーの製造
サンティアシント 研究開発拠点
カーバー(マサチューセッツ州) DECAS Cranberry社/冷凍・ドライクランベリーの製造

SDGsについて

Fruit d'Orは創業以来、常に自然・人・コミュニティに敬意を払い、サステイナブル事業計画を策定しています。「自然」、「人」、「社会」を育むを3つの柱としてSDGsに取り組んでいます。詳しくはこちらのリンクよりご覧下さい。

SDGsについて